週末、僕は予言者になる

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愛知杯 レース回顧

コパノマリーンが平均ペースで引っ張る縦長の展開から、好位で溜めたエテルナミノルが抜け出しました。

テルナミノルは準OP勝ちの後、枠・距離が噛み合わない競馬が続きましたが、ようやく力を出し切れる条件が揃った感じです。この馬自身はスローから一脚使う競馬で、持ち味が十分出せました。気は早いですがエリ女で渋れば面白い存在になるかも。

2着のレイホーロマンスはコース巧者、ロスのない立ち回りから鋭い脚を使えました。ハンデ・コースと恵まれた部分はありますが、力をつけています。マキシマムドパリは踏み遅れてしぶとさを活かしきれず。ギモーヴは詰まらなければ…。

 

 ★次走注目 

キンショーユキヒメ

太め残り、外外の立ち回りと敗因ははっきりしています。今後小回りの牝馬重賞が続きますが、ロスなく回れれば力は上位。