週末、僕は予言者になる

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2018/4/29 の競馬

天皇賞(春)

春開催らしい高速状態の続く京都芝。土曜も前受けして持続力を活かすタイプの好走が目立ち、高いスピードの持続力が求められる。ヤマカツライデンが引っ張る流れを早めに捕まえに行く馬も多そうで、例年通りロングスパートに対する持続力、立ち回りのうまさがポイントになってきそう。

 

◎サトノクロニクル

シュヴァルグラン

▲チェスナットコート

レインボーライン、トーセンバジル、ミッキーロケット、カレンミロティック、ガンコ

【買い目】◎単複、◎から馬連

 

もう少し枠は内が欲しかったですが、持続力は現役トップクラスまで来ていると見ているサトノクロニクルの戴冠に期待します。阪神大賞典は踏み遅れる中最後までしぶとく伸びての2着と距離を克服。実績のある京都の下り坂、高速馬場変わりはプラスですし、58キロを克服し、川田騎手らしい前々に動いての押し切りに期待します。

◯は順当にシュヴァルグラン。少なくとも踏み遅れる騎手ではないですし、普通に力を出し切れば3着以内は確保できると思います。▲は前が引っ張る流れを見ながら自分のペースで仕掛けられそうなチェスナットコート。あとは内枠の先行勢、菊花賞の再現はできそうなレインボーラインデムーロが何か工夫して来そうなトーセンバジルまで押さえます。