★AJCC ◎ステイフーリッシュ ◯ブラストワンピース ▲ラストドラフト △ミッキースワロー、ニシノデイジー、サトノクロニクル、ウラヌスチャーム、スティッフェリオ 前走は高速馬場の外外を振り回されて惨敗のステイフーリッシュは、今回は時計のかかる馬場でジ…

★愛知杯 レースラップ 12.3 - 11.1 - 11.9 - 12.6 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.4 冷たい雨の中、重馬場で行われた愛知杯は、小倉中距離らしい向正面から淡々と刻む展開の中、適性と横の立ち回りが強く問われた一戦となりました。 勝ったデンコ…

★京成杯 ◎ディアスティマ ◯ヒュッゲ ▲ビターエンダー △スカイグルーヴ、ゼノヴァース、キムケンドリーム、ロードオブサンダー エリカ賞は控えてキレ負けしたディアスティマ。初戦で見せた時計がかかる馬場での持久力はなかなかで、積極的に運んでの圏内食い…

★シンザン記念 レースラップ 12.5 - 11.1 - 11.8 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 11.5 - 12.0 前・内有利の馬場の中ペースはさほど上がらず、前でうまく立ち回った二頭の決着となりました。 サンクテュエールは出負けしながらも絶妙なリカバーで好位のインを追走、…

◎ダイワクンナナ ◯アヌラーダプラ △ポレンティア、スマイルカナ、セイウンヴィーナス、シャインガーネット、ペコリーノロマーノ 時計はイマイチでも中山向きの脚の使い方をしたダイワクンナナに◎。ノヴェリスト産駒が年明けから芝でかなり走っているのも好材…

◎ルーツドール ◯カバジェーロ ▲プリンスリターン △ヴァルナ 新馬戦で抜群の持続力を見せたルーツドールを信頼して◎。好時計が当てにならない今の京都芝ではあるが、大型馬でただの軽いタイプではないだろうし、前走のような競馬をすれば素材の違いで押し切れ…

★中山金杯 レースラップ 12.6 - 11.1 - 12.8 - 11.7 - 12.0 - 11.8 - 11.7 - 11.7 - 11.4 - 12.7 ４ハロン目からイーブンラップが続き、レッドローゼズ、ザダルのように外を回した馬は厳しくなり、出遅れたクレッシェンドラヴは押し上げるポイントがなくこち…

★中山金杯 ◎トリオンフ ◯クレッシェンドラヴ ▲マイネルサーパス △ウインイクシード、レッドローゼス、ブラックスピネル、カデナ、ノーブルマーズ 小回りの堅実さ、先行脚質を買ってトリオンフ◎。ペースの緩急問わずひと脚の鋭さで出し抜く脚力はG IIIでは上…

★葵Ｓ ラップ：12.1 - 10.8 - 11.0 - 11.0 - 11.2 - 11.9 1:08.0 若きスピード自慢が揃った新設重賞・葵Ｓは、ダッシュ良く逃げたゴールドクイーンがそのまま逃げ切り、初代チャンピオンに輝きました。 今週の京都も高速馬場で、ただでさえ先行・内有利の京…

★葵Ｓ 雨の開催日もあったものの、先週日曜には高速状態を取り戻した京都芝。逃げ差しの不利は特にないが、ロスの大きすぎる競馬は厳しい。内回り1200では尚更で、レースセンス・スピード対応力が問われてきそう。 ◎アンヴァル 〇オジョーノキセキ ▲アサクサ…

★平安Ｓ ラップ：7.1 - 11.5 - 12.5 - 13.1 - 12.5 - 11.9 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.6 1:57.3 帝王賞に向けて砂の猛者が揃った平安Ｓは、前走で大きく人気を裏切った４歳馬・サンライズソアがベテラン勢を抑えて逃げ切りました。 サンライズソアは今回はス…

★京王杯ＳＣ ラップ：12.3 - 10.9 - 11.0 - 11.2 - 11.2 - 11.2 - 11.7 1:19.5 絶好の高速馬場で行われた京王杯ＳＣは、スムーズに流れに乗ったムーンクエイクが猛烈な競り合いを制し、安田記念に向けて好発進を飾りました。 初オープンの前走は道悪で能力を…

★京都新聞杯 ラップ：12.5 - 10.5 - 11.7 - 11.7 - 12.1 - 13.2 - 12.6 - 12.1 - 11.3 - 11.4 - 11.9 2:11.0 西の東上最終便・京都新聞杯は、共同通信杯から見事に立て直したステイフーリッシュが先行策から押し切り、２着アドマイヤアルバとともに、ダービ…

★NHKマイルカップ好天続きで絶好のコンディションが続く府中芝。時計も相当出ていて、高速馬場にどれくらい対応できるかは大きなポイント。テトラドラクマの存在もあり緩みのないペースは間違いなく、切れ味よりもスピードの持続力を重視したい。 ◎パクスア…

★青葉賞 ラップ：13.2 - 11.2 - 11.8 - 12.2 - 12.4 - 12.7 - 12.3 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.1 - 11.7 2:24.4 皐月賞組への挑戦権をかけたダービートライアル・青葉賞は、青葉賞の鬼・藤沢和雄厩舎のゴーフォザサミットが好時計で制し、２着エタリオウとと…

★天皇賞（春） 春開催らしい高速状態の続く京都芝。土曜も前受けして持続力を活かすタイプの好走が目立ち、高いスピードの持続力が求められる。ヤマカツライデンが引っ張る流れを早めに捕まえに行く馬も多そうで、例年通りロングスパートに対する持続力、立…

★福島牝馬Ｓ ラップ：12.4 - 11.2 - 11.5 - 12.1 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 11.7 - 12.2 1:46.8 ヴィクトリアマイルに向けての最終トライアル・福島牝馬Ｓは、牝馬重賞の名脇役・キンショーユキヒメが直線差し切り、初重賞制覇を飾りました。 レースはカワキタ…

★アーリントンカップ ラップ：12.4 - 10.8 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 11.4 - 11.3 - 12.0 マイルカップトライアルとして新装なったアーリントンカップは、朝日杯以来のタワーオブロンドンが中団から差し切り、成長を見せつけるとともに同距離の本番に向けて大…

★アンタレスＳ 阪神ダートは雨の影響で不良馬場。同じように雨の影響を受けた桜花賞週もかなり時計が早かったので、同様のコンディションとなりそう。不良馬場への実績、枠を含めた立ち回りのうまさを重視したい。 ◎トップディーヴォ 〇ロンドンタウン ▲グレ…

★アーリントンカップ 雨雲の流れが気になるが、土曜はなんとか良馬場でできそうな阪神芝。コンディションは先週同様早めとみたい。ここは逃げ馬不在、若駒の戦いとあってスロー確実、切れ味・総合的なスピード能力が求められそう。 ◎インディチャンプ 〇エア…

★阪神牝馬Ｓ ラップ：12.9 - 12.0 - 12.3 - 11.9 - 11.9 - 11.0 - 11.1 - 11.7 ヴィクトリアマイルに向けて豪華なメンバーが揃った阪神牝馬Ｓは、連勝の勢いそのままにミスパンテールが逃げ切り、最有力候補に名乗りを上げました。 逃げ馬不在・スロー確実な…

★阪神牝馬Ｓ 高速状態が続く阪神芝だが、雨が残り稍重。気温は低めで、急速な回復は望めないか。コンディションはいいとはいえスピードだけでは乗り切れず、パワーとスピードの両方が求められてきそう。前哨戦らしいスローペースも見越し、予想を組み立てた…

★ダービー卿ＣＴ ラップ：12.5 - 10.9 - 11.6 - 11.2 - 11.2 - 11.3 - 11.9 - 11.6 安田記念に向けて多士済々なメンバーが揃ったダービー卿ＣＴは、昇級戦の中山マイル巧者・ヒーズインラブが中団から抜け出し、重賞初制覇を飾りました。 ヒーズインラブにと…

★大阪杯 Ｂコースに変わり、さらに高速化が進む阪神芝。内回りコースでもあり立ち回りのうまさは必須。速い逃げ馬は不在だが、溜めて味の出づらい有力馬も多く、ラップが上がる地点はそれなりに早くなるか。スピードの持続性とともに、仕掛けのタイミングを…

★ダービー卿ＣＴ 今週は好天続きで、良馬場開催となりそうな中山。芝はＢコース変わりで先行有利は確実か。マルターズアポジーやテオドールといった強い先行馬が作る流れに耐えうる持久力とポジショニング、高速になりきらない馬場への対応力が求められてき…

★マーチＳ ラップ：12.4 - 11.5 - 12.5 - 12.9 - 12.4 - 12.6 - 12.6 - 12.4 - 12.8 大混戦のハンデ重賞は、中山ダート1800の鬼・センチュリオンが楽々と抜け出し、狙いすましたレースを見事に勝ち切りました。 センチュリオンは叩くごとに素軽さを増してい…

★毎日杯 ラップ：12.4 - 11.1 - 11.4 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 12.0 素質馬が揃ったクラシックへの最終便・毎日杯は、関東馬ブラストワンピースが最内からするする抜け出し、ダービー候補に名乗りを上げました。 スローからの上がり勝負で結果を出してきたブ…

★マーチＳ 中山は雨の影響があり、ダートは回復が遅れています。いつもよりも少し速い状況で、確固たる逃げ馬はハイランドピークのみ。パワーよりはスピード、先行力が問われるとみます。 ◎オールブラッシュ【買い目】◎単複 じゃあハイランドピークでいいん…

★毎日杯 軽い状態が続く阪神芝。外回り、逃げ馬不在ということでスロー確実のメンバー構成。仕掛けを早くしたい有力馬も少なく、直線まで淡々と流れての上がり勝負になりそうです。ポジショニング・３ハロンのキレを重視します。 ◎ギベオン 〇アルムフォルツ…

★阪神大賞典 ラップ：12.8 - 11.4 - 11.7 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 12.6 - 13.3 - 12.8 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 12.0 - 12.5 春の天皇賞に向けての伝統の前哨戦は、善戦マン・レインボーラインが捲りきり、これまでの鬱憤を晴らす快勝で有力候補に名乗…